本日12月20日は10月に行われた情報処理試験の合格発表日です。発表時刻が正午ということで、午前中からずっと気になっていました。
私が受験したのは「情報セキュリティスペシャリスト」という試験です。情報処理の資格の中ではレベル4に位置する最難関の資格であり、10月の試験では午前の問題だけ突破して、来年の4月の試験で完全合格を目指せばいいや~なんていました。
しかし、ふたを開けてみるとなんと合格でした。

ボーダーラインは60点です。そして、午後Ⅰと午後Ⅱの得点がともに60点です。首の皮一枚でギリギリ合格という結果に。本当に危なかった。
点数はあれでしたが、合格は合格なので満足してます。
「情報セキュリティスペシャリストに合格する!!」
っていう目標は実は2年前の手帳からすで書いてあったんですよね。なんか「セキュリティとかかっこいいじゃん」ってホントそれだけの理由で欲しかった資格だったんです。なかなか勉強する時間が取れなかったり、試験を受ける機会がなったりでようやく、といったところです。
というわけで、この記事では情報セキュリティスペシャリストの合格体験記をご紹介します。
情報セキュリティスペシャリスト合格体験記
勉強方法としては、情報処理テキストでインプットして、iTecの問題集を繰り返し解くというスタイルでした。
この3冊をとにかくひたすら繰り返すだけです。テキストはどこのテキストでも良いと思うのですが、過去問はいろいろな出版社から販売されていますが、やはりiTecが解説の詳しさの点からイチオシです。
IPAの情報処理試験はどの試験でも出題の傾向がある程度決まっているので、とにかく過去問を重点的にやれば良いと思います。特に午前の問題は過去問と全く同じってこともあります。
というわけで次は何を受験しようかな。やはりネットワークスペシャリストかな。