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こんにちは。ゴンゾウです。今日も診断士ゼミナールでお勉強です!
経済学の第4回目の講義は「市場均衡と余剰分析」がテーマです。
代替効果・・・相対的な価格の変化によって、消費量が変化すること
所得効果・・・実質所得の変化によって、消費量が変化すること
価格効果・・・代替効果+所得効果
ここでは財が「上級財」「下級財」「ギッフェン財」によって結果が異なることを学びました。
ギッフェン財・・・「下級財である」+「所得効果が代替効果を上回るほど強い」
引き続き第4回のメインテーマの「市場均衡と余剰分析」
ワルラス流調整・・・価格変化による調整メカニズム。「需要>供給」のとき、価格上昇。「需要<供給」のとき、価格下落
マーシャル流調整・・・数量(供給量)の変化による調整メカニズム。「需要者価格>供給者価格」のとき、供給量が増加。「需要者価格<供給者価格」のとき、供給量が減少
余剰・・・市場における取引から得ることのできる利益。余剰が大きいほど資源が有効に利用されている。
消費者余剰・・・消費者が買い物をして「思ったより安く買えて得した」と感じた量
生産者余剰・・・生産者が物を売って「思ったより高く売れた」と感じた量
今日はこんなところです。グラフばかり出てきて大変でした。まだまだ理解が浅いところもあるので、要復習です。
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